在宅勤務サバイバル

仕事と家庭のバランス

またしてもドラクエの配合に心を奪われている

yukketro.net

昨日のブログでも少し触れたのだが、ドラゴンクエストモンスターズ3にハマっていて狂ったように配合をしている。
ストーリーそっちのけで、毎晩狂ったように配合を繰り返している。たぶん同じような人が多いだろう。

何のことかわからない人向けに書くと、ドラゴンクエストモンスターズ3というゲームが今月の1日に発売された。

ナンバリングとしては22年ぶりの最新作として少しは話題にはなっていただろう。

ドラゴンクエストに出てくるモンスターを仲間に従えて冒険するゲームなのだが、ゲームシステムとして配合というものがある。

これは仲間のモンスター2体を組み合わせて、新たなモンスターを生み出すことができるシステムだ。

A と B を組み合わせれば C が生まれるというように、配合表というレシピみたいなものが決まっている (これは公開されていない)。
つまり、配合をすると強くてレアなモンスターを生み出すことができたり、時には弱いモンスターを生み出すことになってしまうこともある。
このシステムがドラゴンクエストモンスターズの醍醐味なのだ。

試行錯誤

僕は過去作ももちろんプレイしているので、配合をやりたくて今作も買っている。
今作ではネットで公開されている配合表 (いわゆる攻略サイト) を見ずにプレイしようと思っていた。

手始めにドラゴンというモンスターを生み出そうと過去作の経験を活かして、いつも通りのレシピで配合を進めた。
従来なら、ドラゴンキッズ * ドラゴンキッズ *ドラゴンキッズ * ドラゴンキッズでドラゴンができるのでせっせとドラゴンキッズを4体生み出していた。
ドラゴンキッズを用意して、いざドラゴンを生み出そうとすると...
できない。 ドラゴンを生み出せない。
なんと、今作は従来通りのレシピが通用しなかった。
ここまでドラゴンキッズを生み出すのに使った時間が無駄になってしまった。

配合は麻薬

この時点で、今は過去作のようにゲームに割ける時間も多くないので、闇雲に配合を楽しんでいると無限に時間が消費してしまうと判断して、ある程度のカンニング (配合表を見る行為) を許可した。

すると、止まらない止まらない。配合が楽しくて止まらない。
もっと強いモンスターが欲しい!レアなモンスターが欲しい!とストーリーそっちのけでひたすら配合をしている。配合は麻薬か?

まだストーリーはまだ中級にいけておらず初級の段階だ。難易度としてもそれほど強いモンスターは必要ないのに、どんどん強くてレアなモンスターを生み出している。
キラーマシン2にゴールデンゴーレム、強くてレアなモンスターに囲まれて幸せなのだ。

配合という麻薬の代償

しかし、配合をするにはモンスターのレベルが10以上であること、生み出されたモンスターはレベル1から始まるという制約がある。

つまり手持ちの主力モンスターを配合に使うと、レベルが上がるまで一時的に戦力が落ちてしまう。
それでも僕は配合を繰り返してしまい、主力モンスターがほとんど低レベルになってしまっている。
ストーリーを進めるため、強くてレアな僕の自慢のモンスターでボス戦に挑むが、低レベルが原因で全滅させられることもある。なんて愚かなんだろう。

というような具合で子どものころのように配合に取り憑かれている。

ドラゴンクエストモンスターズ3、めちゃくちゃ面白いので皆さんもぜひプレイしほしい。一緒に配合沼にハマろう。